一読と一覧の違い

一読と一覧の違い

一読と一覧の違い

- 概要 -

一読とは、一通り全て読む事で、内容を理解し精査が必要な物に対して使う。一覧とはザッと目を通すことで読み込みはしない事で、内容を細かく把握する必要のないものやグラフや表など一目で分かるものに使う。

- 詳しい解説 -

一読とは、一通り読む事。じっくり咀嚼して読まずに、サラッと内容や筋だけ確認するように読むことで、ある程度内容や全体像、流れなどを把握しておきたい時で、かつ重要度が低かったり時間が無い場合に行う読み方である。見積書や企画書等、見るだけでは内容を勘違いしかねない大事な書類で読み込む時間は無い場合は、一読になる。

一方一覧とは、「読む」というよりも「見る」に近い表現で、一通り読むというよりも流し見るといった読み方である。挨拶文やお礼状など、定型的で細部まで読み込む必要のないもの。書類の形式によらず、読み手が一目見て分かる様なグラフィカルな内容であれば、一覧で理解することが出来る。

上司にザッと読んでおいてほしい書類がある場合、「目を通して下さい」では失礼にあたるので「ご一読下さい」「ご確認下さい」とすると良い。