クイーンサイズとセミダブルの違い

クイーンサイズとセミダブルの違い

クイーンサイズとセミダブルの違い

- 概要 -

どちらもベッドのサイズの事で、クイーンサイズとはマットレスの幅が約180cm程度のもののことで、セミダブルとはマットレスの幅が約120cm程度のもののこと。

- 詳しい解説 -

クイーンサイズとは、ベッドの幅がキングサイズよりも小さく、ダブルよりも大きいもので、約160cm〜170cm程のもののことである。ゆったりとした2人用のサイズで、大人二人が広々と寝ることが出来る。マットレスは2枚タイプのものと1枚タイプのものがある。記号で表記する際は「Q」となる。

一方セミダブルとは、ベッドの幅がシングルよりも大きくダブルより小さいもので、約120cm程度のもののことである。シングルサイズよりは多少ゆとりがあり、一人で寝返りを打ってもすぐには落ちない程度のサイズのもののことである。少しゆったりとした1人用サイズ。記号で表記する際は「SD」となる。

ベッドサイズの細かい数値は国や地域、メーカーによって異なるので、上記のものはあくまで目安である。