スーパーボウルとラグビーの違い

スーパーボウルとラグビーの違い

スーパーボウルとラグビーの違い

- 概要 -

スーパーボウルとは、アメリカンフットボールの年間王座決定戦の事で、11人チームで行いヘルメットやショルダーガード等の防具を身に着けて行う。ラグビーとは、フットボールの一種で、15人チームで行い、ヘッドキャップ等軽めの防具を付けたり、全く付けずに行うスポーツ。

- 詳しい解説 -

スーパーボウルとは、フットボールの一種であるアメリカンフットボールの年間王座決定戦の事である。控え選手を除き11人チームで行い、ボールを持っていない相手にもブロック(接触)が可能だったり、ボールを持っている敵にタックルする位置にも制限が無い等なかなかにハードで危険な競技である為、ヘルメットやショルダーガード、マウスピース、ニーパット等の他にも沢山の防具をつけて行う。1プレイにつき一度だけ前にパス出来、横か後ろのパスは何度でも可能。

ラグビーとは、フットボールの一種で、控えを除き15人チームで行うスポーツである。アメフトに比べて防具は軽装で、大学生以上になるとマウスピースやヘッドパッド以外付けない者も出てくる。ボールを持っている者にしかタックルは許されず、位置も肩より上にタックルする事は禁止されている。ボールをパス出来るのは、自分より後ろにいる味方にのみ許される。