アイランドキッチンと対面キッチンの違い

アイランドキッチンと対面キッチンの違い

アイランドキッチンと対面キッチンの違い

- 概要 -

アイランドキッチンとは、どこも壁に接する事のない独立した調理台のある開放的なキッチンの間取りの事で、対面キッチンとは、調理台や流し台等がダイビング寄りに設置されており、リビングの方を向きながら作業が出来るキッチンの間取りの事。

- 詳しい解説 -

アイランドキッチンとは、どこも壁に接する事のない独立した調理台がある開放的なキッチンの間取りの事である。その為、開放感があり調理台の周りをぐるぐると移動する事が出来たり、多人数での調理が出来る。そのかわり、来客時等はキッチンが丸見えとなる為、掃除は欠かせない。また、子供が出入りしやすい為、小さい子供がいる場合は注意が必要である。

対面キッチンとは、調理台や流し台がダイニング寄りに設置されており、ダイニングやリビングの方を向きながら作業が出来るキッチンの間取りの事である。調理台の一部が壁に面している事が多い。テレビを見ながらや、子供の様子を見ながら作業が出来るので、それまでのリビングに背を向ける孤独なタイプよりも人気がある。アイランドキッチンも対面キッチンの一種である。