畑と畠の違い

畑と畠の違い

畑と畠の違い

- 概要 -

畑とは、元々は草や木を焼いて作った焼畑が起源だが、現代では焼畑以外の意味で草花や野菜等を育てる耕作地の事である。畠とは、草や木が茂っていた土地を耕し、野菜等を育てられる様にした耕作地の事である。

- 詳しい解説 -

畑とは、元々は草や木を焼いて作った焼畑の事を指していた。火で焼いて開墾したという事からこの字になっている。しかし現代では、焼畑以外の意味で使われており、草花や野菜、果物等を育てられる様な耕作地の事を意味するようになった。その為、現代では畠と同じ意味で、しかも以前はこれを畠と呼んでいたが、畑と書くのが一般的となっている。

畠とは、草や木が茂っていた土地を耕し、野菜等を育てられる様にした耕作地の事である。畑の様に火を使わず開拓した場所の事。つまり、現代の畑と全く同じ意味である。焼畑である畑(当時は「はた」と呼んでいた)と区別して畠(はたけ)と呼んでおり、昔は畠の方が主流であった。畠を完全な水平に耕し、水をひいて溜めておける様になれば田んぼになったという。