除菌と滅菌の違い

除菌と滅菌の違い

除菌と滅菌の違い

- 概要 -

除菌とは、菌の数をおよそ100分の1程度に減らす事を意味し、滅菌とは菌の数をおよそ100万分の1程度に減らす事を言う。

- 詳しい解説 -

除菌とは、細菌やウイルスを殺したり除去する事によって、菌の数をおよそ100分の1程度に減らす事である。主な用途は洗剤や漂白剤等。カビや酵母といった真菌類は除菌で除去できる菌類には含まれない為注意が必要である。日本では数多くの除菌グッズが販売されており、空気中に浮遊する菌を減らすという空間除菌(様々な異論、問題がある)と、物質に付着した菌を減らす物体除菌がある。

滅菌とは、増殖性のあるあらゆる細菌やウイルスを殺したり除去する事によって、完全に殺菌をする事、もしくは菌の数をおよそ100万分の1程度に減らす事を言う。除菌より強力に菌を減らす、もしくは完全に死滅させるレベルで、主な用途は菌が残る事を許さない医療器具等である。除菌とは違って、滅菌という表記は日用雑貨類で使用する事は出来ない。