アドベンチャーゲームとロールプレイングゲームの違い

アドベンチャーゲームとロールプレイングゲームの違い

アドベンチャーゲームとロールプレイングゲームの違い

- 概要 -

アドベンチャーゲームとは、選択肢のある小説の様なゲームで、基本的には文章を読み進めていき、時折出てくる選択肢を選んで、物語が分岐していくもの。ロールプレイングゲームとは、プレイヤーが主人公になりきり、その能力値を磨きながら敵を倒しつつ物語を進めていくゲームの事。

- 詳しい解説 -

アドベンチャーゲームとは、選択肢のある小説の様なゲームで、基本的には文章を読み進めていき、時折出てくる選択肢を選んで、物語が分岐していくものの事である。その為、プレイヤーの選択次第でエンディングが変化する物が多い。マップ等は存在しない場合が多く、物語が盛り上がる所ではスチルと呼ばれる一枚絵が表示されたりする。周回プレイ前提である事も多く、エンディングまでのプレイ時間はRPGよりも短め。

ロールプレイングゲームとは、プレイヤーが主人公になりきり、その能力値を磨きながら敵を倒しつつ物語を進めていくゲームの事である。RPGとも呼ばれる。広大な世界を徒歩、乗り物等で旅をし、多くのダンジョンや街等を冒険するタイプの物が多い。アドベンチャーゲームに比べるとプレイ時間は長めの物が多い。