シュノーケリングとスキューバダイビングの違い

シュノーケリングとスキューバダイビングの違い

シュノーケリングとスキューバダイビングの違い

- 概要 -

シュノーケリングとは、専用のゴーグルとパイプ状の空気を吸う道具を口にくわえて、先端は水の外に出しておき、空気を吸いながら水面に顏をつけて水中を見る事を楽しむ。海中に潜れば酸素は取り込めない。スキューバダイビングとは、空気タンクを背負って潜る為、海中でも酸素を取り込め長く水中活動出来るもの。

- 詳しい解説 -

シュノーケリングとは、スキンダイビングとも呼ばれ、専用のゴーグルとパイプ状の空気を吸う道具を口にくわえて、先端は水の外に出しておき、空気を吸いながら水面に顏をつけて水中を見る事を楽しむ。スキューバダイビングとは違って、海中に潜れば酸素は取り込めない。海中に潜る為というよりは、水中を海面すれすれの所から楽しむのがメインの装備である。

一方スキューバダイビングとは、空気タンクを背負って潜る為、海中でも酸素を取り込め、水面に上がって息継ぎをする必要が無く、長く水中活動を楽しむ事が出来る泳ぎ方、およびその為の装備の事である。体験ダイビング以外では、ライセンスが必要となる。シュノーケリングよりも装備が多く、お金がかかる場合が多い。ただ、その分シュノーケリングの様に技術のある無しに関わらず、どんな技量の人でもある程度の長さは潜っていられる。